ネット販売されている結婚指輪はアリ?それともナシ?購入する際の注意点とは?

近年では、大抵のものはネットで購入することができます。婚約指輪や結婚指輪のように一生に何度も買うことがないアイテムでも、ネット販売されているので購入できます。実際に店舗へ足を運んで指輪を購入する場合と比べて、ネット販売ではデザインや価格面などにおいて、どんな点に注意したら良いのでしょうか?

ネットで販売されている結婚指輪にはどんなデザインがある?

マリッジリングには、さまざまなデザインがあります。近年では指輪の多様化が進んでいて、男性用でも石が入っているタイプが人気が高かったり、素材やデザインのファッション性を重視した指輪選びをするカップルもたくさんいます。

店舗で販売されている指輪のデザインと、ネットで販売されているデザインとでは、あまり大きな差はありません。シンプルなものから華やかさを感じるものまで、幅広くラインナップされています。しかもネット購入なら、自宅から足を運べないロケーションのショップからも購入できます。選択肢という点では、店舗で購入する場合よりも充実しているでしょう。指輪選びで妥協したくないという人にとっては、たくさんの選択肢があるという点で、ネットで購入する方が満足度の高い指輪選びができるかもしれません。

ネット販売されている結婚指輪を購入する際には、デザインの面で注意したい点があります。それは、デザインによってはサイズ直しが難しいという点です。シンプルなマリッジリングなら、受け取ってから別の最寄りのショップにサイズ直しを依頼しても、問題なく対応してくれるでしょう。しかし、全面にデザインが施されているような指輪になると、購入店舗以外ではサイズ直しが難しかったり、対応を拒否されることもあります。

自分のサイズを知っていて、サイズ直しの必要がなければ、とりあえずは心配はないかもしれません。しかし長い結婚生活の上では、サイズが合わなくなることは珍しくありません。万が一サイズ直しが必要になった際には、どこで対応できるのかという点を考えた上で、デザインを選びましょう。

ネットの価格は店舗購入と比べてリーズナブル?

店舗購入でもネット購入でも、指輪のショップやブランドごとに価格は異なります。セールやキャンペーンを利用すれば、定価よりもお得に購入できますし、ブランドにこだわらなければ予算内で大満足できる指輪を見つけることも十分に可能です。

それは、ネットで購入する場合でも同じです。ネットだから割高だとか、逆にネットだから必ずリーズナブルということはありません。しかしネットで購入する場合には、たくさんのショップやブランドのものを比較しながら気に入ったアイテムを見つけることができます。いくつもサイトを見て回ったから足がクタクタになってしまう、ということもないでしょう。限られた予算内で大満足できる指輪を見つけたい人にとっては、ネット購入はとても良い方法と言えます。

ただし、ネットで購入する際には、場合によってはサイズ直しに別途で費用が掛かる可能性がある点は理解しておきましょう。また、高価な指輪をネットで購入するのですから、やはり郵送の際にもしっかり保険をかけておきたいものです。一方、店舗で購入する場合には、店舗に足を運んで受け取ることになるため、送料などはかかりません。ネットで指輪を購入する際には、そうした諸経費がかかることは、あらかじめ念頭に入れておきましょう。

ネット購入のメリットデメリットとは?

結婚指輪をネット購入する場合には、メリットとデメリットを理解することが大切です。

メリットは、たくさんの種類から選べるという点、そして時間をたっぷりかけて異なるショップやブランドの複数の商品を比較検討できるという点が挙げられます。また、ブランドにこだわらなければリーズナブルな価格で高品質な指輪を見つけることもできるので、お得な指輪探しも可能です。

一方のデメリットは、実物を見ることができないという点が挙げられます。結婚指輪の場合には、写真と実物の雰囲気がまるで違うということは少ないのですが、思っていた感じと違うというガッカリ感が起こる可能性はゼロではありません。また、試着ができないため、自分の指にはめた時に似合うかどうかが購入後まで分からないという点も、デメリットだと考えられます。

アフターケアを受けられないという点も、ネットで購入するデメリットと言えます。何年もつけていることによって、素材によっては変色や変質のリスクがありますが、購入店舗でなければそうしたアフターケアを受けることは難しいですし、対応してもらえる場合でもコストがかかってしまいます。長期的にかかるコストを考えると、ネット購入は場合によっては割高になるケースがあることは知っておきましょう。

まとめ

ネット販売されている結婚指輪は、店舗購入よりもたくさんの選択肢から選べて、慎重に比較検討しながら購入できるのが魅力です。足を運べないロケーションにあるショップの指輪もチェックできるので、大満足できる指輪探しができるのではないでしょうか。ただし、サイズ直しなどのアフターケアで不便さを感じることはあるかもしれません。

婚約指輪は手作りか?ブランドか?ポイントチェック!

ダイヤのついた婚約指輪は自分では作れないと思っている人も多いですが、婚約指輪も自分で手作り出来ます。手作り工房にはダイヤモンドがグレードによって価格の違うものが在庫されており、予算に合わせて婚約指輪を作れます。メリットの多い婚約指輪の手作りですが、今回は手作り以外の既製品の婚約指輪についてご紹介したいと思います。

一生の中でも大事な選択肢となる婚約指輪は、後悔のないように選びたいものです。いろいろなデザインの種類がありますので、リングもダイヤも選び方によってかなり印象が変わります。国内ブランドの中でどこが人気なのかもチェックして、ぴったりな指輪を探してみましょう。

国内ブランドの婚約指輪

婚約指輪はデザインによって、おおかまに5種類から6種類によって分類されています。リングの形状と共に、ダイヤの装飾の仕方によって違いを見分けることができます。特に目が行くのはダイヤの付け方ですので、そこに注目するとデザインの差が分かりやすいです。たとえば、ソリティアというのは大粒のダイヤを一粒留めします。一方でパヴェは大きめのダイヤを一粒センターにして、小粒のダイヤを複数両サイドに配置します。エタニティというのは、細かなダイヤをリング全体にまぶす作りとなっています。

こうした装飾の違いを理解して、それぞれの好みで大まかに種類を決めておくと選ぶのが楽になります。その上で、ブランドによるコンセプトの違いを見ていくと良いでしょう。豪華で強い印象を与える指輪を作るブランドもあれば、可憐な作りを重視しているものもあります。

おすすめの国内ブランドとしては、日本人女性の好みを上手に反映している「4℃」を挙げることができます。シンプルな作りのソリティアでも、柔らかく丸みを持たせたラインが特徴で、優雅な印象を見せてくれます。それに大粒のダイヤをセンターに配置しているので、素晴らしいバランスで美しさを演出してくれます。

日本ならではの指輪の雰囲気を作ってくれるのが、「NIWAKA」です。京都発祥のブランドで、巧みに和の雰囲気を盛り込んで、落ち着いたち密な作りとなっているのが魅力です。桜のイメージでラインやダイヤの配置をした指輪など、コンセプト自体が日本人の心を捉えるものとなっています。ダイヤモンドカットにもこだわっていて、ダイヤそのものの美しさが強調されるのはもちろん、日本人が好む正方形のカット面が見えるようにするなどの工夫がなされています。

「スタージュエリー」は、日本の老舗ブランドとして多くの人に愛されてきた婚約指輪を送り出してきました。シンプルでありながらも、気品や優雅さをしっかりと感じさせてくれる作りで、誰にでも好まれる美しさを持っています。細かなデザインにもこだわりがあって、それぞれの好みに合わせて豊富なバリエーションから選べるというのも魅力です。

「ヴァンドーム青山」は、日本人女性の指の細さや繊細さに合わせて指輪を作っているのが特徴的です。そのため、柔らかい雰囲気のラインが特徴となっていて、上品さと繊細さを強調してくれます。大粒のダイヤでも派手過ぎる印象がないので、様々なシーンでもそのまま着けていられるのもメリットと言えます。

婚約指輪の価格帯

ブランドや品質、デザインによってかなり価格は変わってきます。平均的な価格帯としては、20万円から40万円というところです。いろいろなアンケートを見てみると、30万円台の指輪を購入するケースが多く見られます。そのため、ブランドでも20万円台後半から40万円ちょっとくらいの価格帯で、いろいろなラインナップを作っていることが多いです。

30万円クラスだと、アームもダイヤも高い品質のもので作れます。婚約指輪の場合は、地金はゴールドからプラチナがほとんどですが、特にプラチナの人気が高い状況です。ゴールドよりも希少性があって、価格も高くなる傾向があります。ダイヤも大粒のものが多くなり、存在感がぐっと強くなりますので見た目の印象が華やかです。

もちろん、30万円以下のいわばリーズナブルな婚約指輪だから、見た目に劣るということはありません。特にデザインに工夫を凝らして、よりダイヤの輝きを増すような装飾の仕方をしていたり、アームの無駄をそぎ落として繊細で美しさを強調するものとしていたりします。

手作りで婚約指輪を作った場合の予算は約10万円~15万円となっているので安価な婚約指輪にしたい場合は手作りが良いでしょう。

ダイヤモンドの品質について

高いものはやはりダイヤモンドの品質が高い、という分かりやすい関係性があります。ダイヤの品質は「4C」という透明度と色、カット技術、重さもしくは大きさによって測られます。婚約指輪の場合は、大粒のダイヤが選ばれることが多いので、カラット数が通常のものよりも大きくなります。それ以外のポイントについては、人によって好みがありますので、まずは何を重視するかを決めると良いでしょう。輝きが強いもの、透明度が高いもの、とにかく大きな粒などの自分なりのポイントを持つと決めやすいです。

彼女がほんとうに喜ぶのは手作り?ブランド?

特別な指輪である婚約指輪は、女性の好みと雰囲気に合わせて最高のものを選びたいものです。そのためにも、ある程度デザインのタイプとダイヤのポイントを決めた上で、いろいろなブランドのものを比べると良いです。これまでご紹介したブランドと自分で作った婚約指輪とどちらをプレゼントしたほうが本当に彼女が喜んでくれるのか相手の指に収まっている様子をイメージしながら、どれが一番彼女を輝かせてくれるものかをじっくりと考えて選びましょう。

結婚指輪を購入しよう!ちょうど良い時期とは?

結婚式において大きな盛り上がりを見せるセレモニーの1つが「指輪の交換」です。夫婦にとって結婚指輪は婚姻関係のスタートを記念するものであると同時に、2人の永続的な絆を証明するものともなります。夫婦としての思い出にいつも寄り添っていく大切なアイテムですから、2人でじっくりと時間をかけて良いものを選びたいと思うことでしょう。結婚式当日になって「指輪の準備ができていない」ということが起こらないように、しっかりと購入の計画を立てることが大切です。

挙式のどのくらい前に購入するのが良いか

結婚式の日取りが決まったら、できるだけ早く結婚指輪の購入を検討しましょう。挙式の3か月ないし4カ月前になると、式場との打ち合わせや招待状の手配などでどちらも非常に忙しくなるため、一緒に行動する時間を取るのが難しくなります。

この指輪は生涯身に着ける大切なものですから、慌ただしくしている中でよく考えずに決めてしまうということは避けたいものです。ですから、具体的な時期として、遅くとも挙式の半年前にはジュエリーショップで打ち合わせを始めるのが望ましいでしょう。

購入方法による納期の違い

結婚指輪には「既製品」「セミ・オーダー品」および「フル・オーダー品」の3種類があります。既製品の場合、指輪の素材やデザインは一切変更できません。そのため、3種類の中でも最もスピーディーに受け取りができます。ですから、結婚式まであまり時間がないというカップルの大半は、既製品を選ぶケースが多く見られます。

また、他のタイプと比較してリーズナブルなものが多いというのも魅力でしょう。ただし、サイズ合わせをしたり刻印を入れたりといった調整を行う必要はあるため、支払いが完了してから受け取りまでは少なくとも3週間から1か月はかかるということを覚えておきましょう。

セミ・オーダー品では、指輪に使用する素材や宝石などを新郎新婦が自由に選ぶことが可能です。また、デザインに関しては複数のオプションが用意されており、その中から気に入ったものを選択していきます。もちろん、刻印や指輪に埋め込む誕生石なども基本的には自由に選ぶことができます。ただし、チョイスしたデザインがシンプルなものではなく凝ったものになっていると、その分制作作業には時間がかかるということを覚えておきましょう。さらに、希少な素材を選んだ場合、海外から材料を取り寄せなければならなくなるため、受け取りまでかなりの時間を要するというケースも珍しくありません。加えて、出来上がりを見た後に「もう少し調整してほしい」という要望をすることもあるでしょう。ですから、セミ・オーダーに関しては、早くても1か月程度、長い場合は3か月ほどの準備期間が必要ということを銘記しておきましょう。

フル・オーダー品とは、デザイナーと打ち合わせをしながら指輪のデザインや素材を細かく決めていくスタイルです。デザイナーが新郎新婦と打ち合わせをしてから幾つかのアイデアを用意するため、かなりの準備期間が必要となります。また、詳細を決めていく過程でさらに時間が経過するということも珍しくありません。加えて、セミ・オーダーの場合と同様、指輪の制作使用する素材が国内になければ、取り寄せを行う必要が生じるでしょう。もちろん、デザインがシンプルであれば、制作期間は短くなります。一方、かなりユニークなデザインを採用しており、新郎と新婦でそれぞれデザインがまったく異なるというケースでは、打ち合わせの段階から相当の時間が必要となるのです。そのため、フル・オーダーをする場合は早くても2カ月ないし3か月程度、長い場合には6ヵ月以上かかることもあります。ですから、婚約している時点で「結婚指輪は絶対にこだわりのフル・オーダー品にしたい」と考えているカップルは、できるだけ早い段階から制作依頼を行うようにしましょう。

購入時の注意

申し込みの段階でジュエリーショップやデザイナーから提示される制作期間はおおよその目安ですから、あまりぎりぎりの予定を立てないことは大切です。「3週間程度で完成します」と言われたとしても、細かな調整で数日納品が伸びてしまうということは珍しくありません。

ですから、結婚式当日に間に合わせて予定を立てるのではなく、1か月前には手元に準備ができているようにしましょう。そうしておけば、結婚式の準備におけるストレスの要因を減らすことができます。また、式に先立って写真撮影を行う場合、新郎新婦ともに指輪を付けて撮影を行うことも可能となりますから、時期をしっかりと計算しておくことは本当に大切です。

まとめ

結婚式を滞りなく進めるうえで、結婚指輪の準備はとても重要なポイントとなります。6ヵ月前の段階で購入に向けた基本的な手続きがスタートしていれば、十分前もって受け取ることができるでしょう。ただし、注文方法やジュエリーショップによって制作の詳細は異なりますから、納品の時期などは最初の打ち合わせで確認しておくことをおすすめします。