結婚指輪を購入しよう!ちょうど良い時期とは?

結婚式において大きな盛り上がりを見せるセレモニーの1つが「指輪の交換」です。夫婦にとって結婚指輪は婚姻関係のスタートを記念するものであると同時に、2人の永続的な絆を証明するものともなります。夫婦としての思い出にいつも寄り添っていく大切なアイテムですから、2人でじっくりと時間をかけて良いものを選びたいと思うことでしょう。結婚式当日になって「指輪の準備ができていない」ということが起こらないように、しっかりと購入の計画を立てることが大切です。

挙式のどのくらい前に購入するのが良いか

結婚式の日取りが決まったら、できるだけ早く結婚指輪の購入を検討しましょう。挙式の3か月ないし4カ月前になると、式場との打ち合わせや招待状の手配などでどちらも非常に忙しくなるため、一緒に行動する時間を取るのが難しくなります。

この指輪は生涯身に着ける大切なものですから、慌ただしくしている中でよく考えずに決めてしまうということは避けたいものです。ですから、具体的な時期として、遅くとも挙式の半年前にはジュエリーショップで打ち合わせを始めるのが望ましいでしょう。

購入方法による納期の違い

結婚指輪には「既製品」「セミ・オーダー品」および「フル・オーダー品」の3種類があります。既製品の場合、指輪の素材やデザインは一切変更できません。そのため、3種類の中でも最もスピーディーに受け取りができます。ですから、結婚式まであまり時間がないというカップルの大半は、既製品を選ぶケースが多く見られます。

また、他のタイプと比較してリーズナブルなものが多いというのも魅力でしょう。ただし、サイズ合わせをしたり刻印を入れたりといった調整を行う必要はあるため、支払いが完了してから受け取りまでは少なくとも3週間から1か月はかかるということを覚えておきましょう。

セミ・オーダー品では、指輪に使用する素材や宝石などを新郎新婦が自由に選ぶことが可能です。また、デザインに関しては複数のオプションが用意されており、その中から気に入ったものを選択していきます。もちろん、刻印や指輪に埋め込む誕生石なども基本的には自由に選ぶことができます。ただし、チョイスしたデザインがシンプルなものではなく凝ったものになっていると、その分制作作業には時間がかかるということを覚えておきましょう。さらに、希少な素材を選んだ場合、海外から材料を取り寄せなければならなくなるため、受け取りまでかなりの時間を要するというケースも珍しくありません。加えて、出来上がりを見た後に「もう少し調整してほしい」という要望をすることもあるでしょう。ですから、セミ・オーダーに関しては、早くても1か月程度、長い場合は3か月ほどの準備期間が必要ということを銘記しておきましょう。

フル・オーダー品とは、デザイナーと打ち合わせをしながら指輪のデザインや素材を細かく決めていくスタイルです。デザイナーが新郎新婦と打ち合わせをしてから幾つかのアイデアを用意するため、かなりの準備期間が必要となります。また、詳細を決めていく過程でさらに時間が経過するということも珍しくありません。加えて、セミ・オーダーの場合と同様、指輪の制作使用する素材が国内になければ、取り寄せを行う必要が生じるでしょう。もちろん、デザインがシンプルであれば、制作期間は短くなります。一方、かなりユニークなデザインを採用しており、新郎と新婦でそれぞれデザインがまったく異なるというケースでは、打ち合わせの段階から相当の時間が必要となるのです。そのため、フル・オーダーをする場合は早くても2カ月ないし3か月程度、長い場合には6ヵ月以上かかることもあります。ですから、婚約している時点で「結婚指輪は絶対にこだわりのフル・オーダー品にしたい」と考えているカップルは、できるだけ早い段階から制作依頼を行うようにしましょう。

購入時の注意

申し込みの段階でジュエリーショップやデザイナーから提示される制作期間はおおよその目安ですから、あまりぎりぎりの予定を立てないことは大切です。「3週間程度で完成します」と言われたとしても、細かな調整で数日納品が伸びてしまうということは珍しくありません。

ですから、結婚式当日に間に合わせて予定を立てるのではなく、1か月前には手元に準備ができているようにしましょう。そうしておけば、結婚式の準備におけるストレスの要因を減らすことができます。また、式に先立って写真撮影を行う場合、新郎新婦ともに指輪を付けて撮影を行うことも可能となりますから、時期をしっかりと計算しておくことは本当に大切です。

まとめ

結婚式を滞りなく進めるうえで、結婚指輪の準備はとても重要なポイントとなります。6ヵ月前の段階で購入に向けた基本的な手続きがスタートしていれば、十分前もって受け取ることができるでしょう。ただし、注文方法やジュエリーショップによって制作の詳細は異なりますから、納品の時期などは最初の打ち合わせで確認しておくことをおすすめします。