手作りした指輪にもダイヤは入れられる

最近は結婚指輪にダイヤモンドを入れたものが人気になっています。

特に女性物の指輪にはダイヤ入りの物が多いようです。

男性物にもダイヤを入れたいという希望が増えているようですが、残念ながら既製品の結婚指輪にはダイヤ無しの指輪が多いですね。

ダイヤモンドを自分の指輪にも入れたいと思っている男性にとってはオーダーメイドか自分で手作りするのが良いのではないでしょうか。

お店に頼むオーダーメイドか自分で手作りするかは予算と、指輪のデザインによって決めればよいと思います。予算をかけることが出来る人でデザインに拘りがあり、自作するのが難しいようであればフルオーダーメイドでお店に頼むのが良いでしょう。

残念ながら結婚指輪にあまり予算をかけられない人は自作するしかありません。ただし、希望するデザインがある程度シンプルな物であれば初めて手作りするという人でも上手に作ることが出来ます!

最近は結婚指輪を手作り出来るお店も増えてきて、熟練の職人さんが丁寧に教えてくれるので不器用な人でもプロ並みに仕上がった結婚指輪を手にすることが出来ます。

フルオーダーメイドに拘らなくても自作で十分プロ並みの仕上がりになるので、フルオーダーメイド専門店には申し訳ないですが、手作りで作る結婚指輪のほうがメリットがあるようです。

以前の投稿で指輪を作る方法は結婚指輪手作りの方法を見て頂ければわかるように、「金属をまげて作る方法」と「ワックスで原型を作る方法」になりますが、自分で作る場合はどうやってダイヤモンドを入れるの?と疑問に思うかもしれません。

でも心配は無用です。結婚指輪を自作するのは指輪の形の製作部分だけですが、彫刻とかダイヤモンドの埋め込みはプロの職人さんがしっかりとやってくれるので自分で埋めこむ必要はないのです!

お店には大きさの違うダイヤモンドがいろいろ用意されていて希望のダイヤモンドを入れたいと頼めば入れてもらえます。お店によってはイエローやピンク、ブルーなどのカラーダイヤモンドも用意されていてバリエーションも豊富です。

女性に人気のダイヤモンドのカラーは、やはりピンクダイヤモンドですが、ピンクダイヤモンドはものすごく希少価値が上がってきており値段はかなり高額になってきています。予算をかけられる人はピンクダイヤモンドを入れる事をお勧めします。

ピンクダイヤモンドは採掘量が減っており高騰していますが、いずれは手に入れるのが難しいダイヤモンドになる可能性があるので手に入れたくても手に入らなくなるかもしれないのです!

一生物の結婚指輪ならなおさらですが、ピンクダイヤモンドを買って損はないでしょう。

男性の指輪にダイヤモンドを入れる場合に人気なのがブルーか水色が人気になっていますが、ブラックダイヤモンドなどはどうでしょう。カジュアルな仕上がりになりかっこいい結婚指輪になると思います。

お店によってはカラーダイヤの取り扱いが無いお店があるのでダイヤモンドに拘る人は全国の結婚指輪手作りショップを参考にお店に問い合わせましょう!